岡谷せせらぎ会とは of 合唱団岡谷せせらぎ会

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混声合唱団 岡谷せせらぎ会とは

幹事長あいさつ

皆様こんにちは、混声合唱団「岡谷せせらぎ会」です。
かつて青年だった高木指揮者の呼び掛けで昭和29年長野県岡谷市(当時長地村)に誕生しました。
それから行く歳月、実に1000名を越える大勢の方々がこのせせらぎ会で合唱を楽しみ、また常に新しいチャレンジをしながら、今年で61年目を迎えております。
歴史は古いけれど、学生から、第二の人生を謳歌している方々まで、様々な人々が集っています。岡谷せせらぎ会は、コーラスを楽しみたい方を募集しております。


History

第1回の発表会は、昭和30年8月長地中学校の体育館でした。手探りの発表会は、皆で体育館の雑巾掛、ゴザ引と準備し、聴きに来てくれる人はあるのだろうかと、心の高まりを感じた物でした。プログラムも多彩で合唱、ソロ、ピアノと今思うと学芸会的な幼いものでしたが、若者のひたむきさは、村の人達に好感を持って迎えられ理解していただきました。
 第4回迄長地中学校で開いた発表会も、第5回から会場を市民会館に移しより多くの人に聴いていただける様、質の向上にも力を入れました。その頃ドイツを本拠地にオペラ界で活躍され、現在は岡谷に戻り地方音楽水準の向上に力を惜しまない吉江先生が、在籍されておれました。吉江先生にはその後の演奏会にも何回か出演して頂きました。

 33年8月砂山合唱団の演奏会が岡谷であり、せせらぎ会も賛助出演し、翌日の交歓会も含め、非常に良い刺激を受けました。砂山合唱団のテノールのパートリーダーだった故田中先生には、5回~17回の演奏会の間7回宗教曲を中心に客演指揮をお願いしました。モーツアルトのミサ、ハ長調「雀」KV220、ニ長調KV194、レクイエムKV626、フォーレのレクイエム、シューベルトのト長調ミサ等で月1回の土、日の練習は大変充実した時でした。

 36年明治大学の岡谷合宿の後の演奏会に賛助出演、その後の交歓会で意気投合し、明治大学の招待で翌年東京の共立講堂での合同演奏会に出演出来、せせらぎにとっては始めての、すばらしい音響の会場での演奏会は地方合唱団にとって大変印象深いものでした。

  昭和39年第10回の演奏会で合唱曲「旅」を取り上げ今迄寄せ集め的なステージに核を作り、その後演奏した邦人作品は、「蔵王」「私の願い」「水のいのち」「筑後川」「山に祈る」「風のうた」「島よ」「息づく日々」「心の四季」「深き淵より」「海鳥の詩」「やさしい魚」「風の子守歌」「伊勢志摩」「ひとつの朝」「都会」「旅」「花に寄せて」等々です。
第20回から33回の演奏会の間13回現諏訪響指揮者の保坂先生に客演指揮をお願いしました。

 昭和59年30周年記念演奏会として第9に取り組む事として、1年前からOB会(サリーマライズ)を発足させ昭和59年12月諏訪交響楽団のオーケストラで、南信合唱団の応援を得て、250名のコーラスで大成功の内に終わらせました。その後もサリーマライズの会は存続し、40周年記念演奏会には、諏訪響とサリーマライズ合同ステージで、モーツアルト「戴冠ミサ」の演奏をしました。

 昭和62年33回にオペラ「カルメン」を取り上げ中央より吉江、青山、饗場先生の3人をお迎えし、手作りの舞台装置、簡単な衣装を作り、カルメン抜粋で、一味違った楽しい演奏会が出来たと思っています。
 昭和63年2月には、会員の念願だった海外演奏会が実現し、香港の銀喜合唱団との合同演奏会の成功は、大変よい経験になりました。
 昭和63年第34回には小ミュージカル形式にし、「サウンドオブミュージック」で構成、松枝君を中心に、せせらぎの企画ステージが固定されました。以降「ファンタジーワールド」「ウェストサイド物語」「思い出のミュージカルシーン」「レイトリーシネマアルバム」「となりのトトロ」「美女と野獣」「ピーターパン」「白雪姫と7人の小人達」「ウェストサイド物語」等歌って踊るステージは、来年は何をと会員は勿論、お客さんも楽しみにしてくれるようになりました。

 平成元年永年の念願だったカノラホールの誕生は日本でも屈指のホールで、音響のすばらしさは勿論、音楽表現の幅が演奏をより充実したものにしてくれています。
平成9年第43回演奏会からは、山口大五郎先生に客演をお願いし、お忙しい中東京から年に10回位来て頂き、軽妙な話の中、核心をつく御指導は、皆の心が引き込まされました。先生に御指導頂いた曲も多岐に渡り、世界の名曲、日本の名曲、オペラ名曲、古典フォーレ「レクイエム」、ベートーベン「ハ長調ミサ」等でした。

 平成13年第47期に取り上げた「宇宙戦艦ヤマト」は、50周年の「キャッツ」につながる企画ステージのワンランクアップした、感動のステージでした。
 平成16年第50周年の「キャッツ」は、曲作りも、ダンスも、衣装もそれぞれの分野で、それぞれの力が結集され、皆の想像をはるかに超えた仕上がりだったと、今でも皆の苦労を思い浮かべながら、せせらぎ会の仲間の底知れない能力を感じたものでした。
 平成17年には、倉知さん編曲の沖縄ステージ、平成18年には、ミュージカル「マンマ・ミーア!」のせせらぎ版、平成23年には、12年ぶりに「オペラ座の怪人」を演じました。
 平成25年には、ミュージカルのスタンダードとも言える「サウンド・オブ・ミュージック」と、フォーレのレクイエムと、木下牧子作曲のアカペラコーラスと多彩なプログラムを奏でました。
 今年、平成26年は、創立60周年を迎え、11月1日に60回目のコンサートを実施しました。

・ 岡谷せせらぎ会で歌ってみたいという方、
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